男の愚かさ

男と女

芝さくら芝さくら、別名花詰め草私がいつも愛犬と歩く道の法面をこの時期になると美しく飾る芝さくら。雑草の茂る斜面を住民の人たちが雑草を取り、芝さくらを植え、毎年欠かさず手入れを行い、...

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男と女
この世で存在するのは男と女≒雄と雌、確かに雄から雌に替わる個体もあるが基本は雄と雌、人の社会ではこの男と女しかいない。
男と女の柵が時には修羅場を作り、心に深い傷を負うのは常に立場の弱い女、その痛手は長く尾を引き不信感を深める。

人は何処で釦のかけ違いをし、そこから生じる価値観のズレは傷口を拡大させいろいろな弊害を生む男女の縺れ。

愚かさ

男と女の価値観の相違から
生じるズレが二人の間の傷口を広げ

その傷口を気にしないで
既に終ったこと
そう言って受け流す男の浅はかさ

いま
そのズレを告げられ
慌てて後悔する男の愚かさ。