花の色気
猩々袴の花里山の一花里山に咲く野花春の訪れ春に向かう春に向かう春に向かう雪が舞ういつも雪雲が広がってちらほらはあったけれど、いつも積もらず、私の掌で消えた雪それが今日初めて、粉砂糖......
花の色気
花に色気はあるのか「それはNOであり、人が持つもの」そう大多数の人が思っていると思う。
でも、色気は人だけのものでなく生あるものが持ち、みせる咲、仕草、彩などを視点を変えて考えれば色気は誰もが持っていると思う。
花の色気
花の色気は花色か芳香か
それを知るのは
染まりと花の咲から匂う芳香から
灰汁の強い人の色気とは違い
自然の器で活けられた花の色気は
人を静かにときめかせ
逢瀬の後の浮気心を持たせず
心身を満たしてくれる。
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