冬のなかで
想い思い思い予想冬だね、この厳しい表情は&かな・・・朝からいまいち冴えない私、幸せ?そう自らに問う。いつものように目覚め、空を見て、周りのものにそれぞれの形と色を見て、寒い、冷たい...
冬のなかでの思い
冬のなかで思う春への想い、その春への道程は長く暖かさを感じるのは晩春の頃、
梅が咲き、さくらの咲く頃になっても寒の戻りがあり、肌寒く「春か」そう思うのは桜が散る頃から。
年明けの三が日は暖かく、小春空が広がってくれたけれどこの空、そう長くは持つまいそう思う3日目、寒さが本格化するのはこれから、時折緩む寒さに喜びながら直ぐにそれも消え、再び寒さに震えることになるこの冬の迷い。
冬の陽射し
雪の余り降らない町で知る
小春空からの陽射し
それは炎の消えた種火の暖かさ
一気に暖まることなく
暫く時間をかけて温めてくれる
仄かな温もり
陽射しが燃え殻となり
優しく暖めてくれる。
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