丹桂の咲く秋
香りで気づいた金木犀の開花金木犀の香り金木犀金木犀丹桂今朝突然告知もなくとてもよい香りに出会い辺りを見渡すと金木犀にいつの間にか花が咲き芳香を放っている昨日樹木に花はなくもう少し後......
金木犀の花咲く秋
最近は花の咲きと香りに酔いながら訪れる季節を楽しむ人が少ないなか、いま常緑性の小高木金木犀が小さな花を無数に咲かせながら甘く芳しい香りを漂わせている。
いまは野花や樹木の花で季を知り、花の描く美をみながら季を楽しむゆとりなどなく、
日々の生活に追われ日々のなかで心は疲弊していく。
いま、秋のなかで咲く金木犀のオレンジの花と濃い緑の葉っぱのContrastの鮮やかさを楽しみながら花から匂う香りに酔う。
桂花の花
一粒の朕から漂う桂花の香り
オレンジの花弁と濃い緑の葉っぱが魅せる
コントラストの鮮やかさ
甘く芳しい香りと花色に酔う秋
花の由来は希臘語の香りと花から
香りも花も一週間ほど咲いて香り
褪め早い秋のなかで香りは三~七日ほどで消え
開花は短く潔くすべての花を散らす。
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