藪椿
椿の落下山麓グリーン里山の春里山の春里山の春季節は春に向かっている早!そう思う新芽の広がり案の定の後は寒さが戻り空、これだと山は再びかな?新芽、いつもの熱い珈琲に時間をかけて飲んで......
咲き終える藪椿
桜の咲くなかでまだ見ることが出来た里山の藪椿、いまはその樹木に花はなくその花に替わり種となる実が花の想いでとして残る。
花咲く頃の木の葉は少し色褪せて見えていたけれど、花の咲きの終えた木の葉が春の陽射しをたっぷり浴びたせいか初夏模様となった木の葉が美しい。
花の終り
桜は一重から八重に変わり
花の後に芽吹く一葉が花となり樹木を蔽う
いま
散りと共に人の心は冷め
離れ
過去となり
人の想い出から消される
花の終り。
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