愛するひとり
私の好きな橡の森橡の林橡橡楢の仲間今日は雪雲の飛来もなく、久しぶりに近くの神宮へ、もう迎春の準備が進んでいる落ち葉の12月、早いもので四季も最後の一枚を残すのみとなり、12月の半ば......
私が愛する里山
私が四季を通しひとり訪れる近郊の里山、標高は低く展望も余りなく谷には適度の水が流れ山と言うには少し魅力に欠ける雑木主体の山、
そのせいか山屋には余り人気がなく敬遠される四季を通し訪れる人は少ない。
でも、山は山、四季を通し咲く花も群生こそないけれど精一杯生きる健気な姿が森にはあり、練習で歩くには尾根、谷、藪漕ぎと言った基礎練習には欠かせない一面を持っており山を愛する私には捨てがたい友の一人。
有触れた人
私は
何処にでもいる普通の人
背丈は低く
周りを樹木で囲まれて
みえるのは天
でも
その割には表情が豊かで
穏やかな一面をみせる。
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