四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

明日はクリスマス前夜

2009-12-23 | Weblog
愛、
この癒される言葉の中に含まれる響きにホットするのは何も人ばかりじゃない、
愛がすべてのものに癒しを齎し、時の中にひと息いれるある意味でのティタイム。
親から子供に、老いた人に、病んでいる人に、恵まれない人などに心で話しかけ手を差し延べる人の愛、また失われ滅び行く自然界に対する愛など、
形こそ違うけれど人の心に存在するnucleusの愛。

でも、宗教家教える神の愛で人は生きられないし命は救われない、
人は霞で生きているものではないし、食しないと生きられないのが命あるものの事実、
愛でひと時は癒されても生きられない。
Love

私を信じなさい
信じるものは救われると神の代弁者を説く

人の見えない心の形の部分

・・・
対話
微笑み
優しさ
思いやり
守り
施し
手助けなどによって形にされる愛
いまこの形が崩れ
自らを守ることだけになっている

ある意味で自らを守らないと生きていけない事実
信仰愛で生きられるなら
それに越したことはないけれど
それでは命の保持できない 

いま
一番大切なことは人の形を創る
愛の欠落を取り戻すことかも知れない。

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