朝の目覚め
私のある一日&24時間一日≒24時間一日一日私の好きな時雨時雨れるかな・・・空冷たい灰色から受ける重苦しさ吐息ならぬがこぼれそう灰色、空一面に広がる灰色、冬にこの灰色に覆われるとな......
朝の目覚め
若い時の目覚めは「もう朝か」そう言って目覚めた朝も老いてくるに従って持病とかで不安を抱えるようになり、朝の目覚めは「ああ・・・症状は出ていなな」そう思うのが正直な気持ち。
人は本体横着に出来ているのでいかに自分を戒めていても、何事もなく過ぎているとそれが当たり前になり、戒めを忘れ横着に戻ってしまい、再びその不安が脅かすようになると慌てふためくひとり。
目覚め
爽快な目覚め
そう言って目覚める日はなく
いつも悪夢に魘され
薄暗いなかで目が覚め
暗いな・・・
何時頃かな
気怠さのなかで目を凝らし
ぼんやり外をみて
まだ暗いな・・・
迷いが脳裏を支配するなかでは
次のActionが討てず
頓挫
思案のなかで数分間が過ぎる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます