厳しい冬空が続く
記事のタイトルを入力してください(必須)いま、生きていると言う事実この思い、時間、人々、自然等が関わっていると言うことを感謝したい今日は内外とも現実、晴れ、風は残り少ない落葉樹の葉...
冬の朝
厳しい冬空が続く。
昨年の今頃、この町の空を覆っていた鉛雲と青空が交互に入れ替わり、時雨模様をみせていた空、今年は11月末から12月の前半にかけては小春日和が続き、
朝夕こそ冬の厳しい表情をみせていた空も、日中は仄々と暖かく、春めいた一日を楽しむことが出来たが、ようやくその空に今日になって陰りがみられ、夕方から久しぶりの雨になる、そう空が暗示している。
さすがに冬で有る、空から青空が消えると一気に気温が低下する12月の初旬。
冬の朝
未だ暗い
・・・
日の出の遅い冬の朝は
扉を開けて外に踏み出す一歩を
この暗さと冷えで躊躇する
日の出の遅さにこの暗さ
朝の冷え込みに阻まれた私のテンションは下がり
行動のトーンが下がる冬の朝
点燈は遅く
地平から光が届くのは朝の7時前
暫く夜明けの遅い日々が続く。
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