毎日が夏日
もう梅雨明けたかな?は遠のき・・暑い日差し。払拭古都の祭りを祝うかのように晴れた今日の朝、朝から青空が広がって太陽は眩しく、激しく、求めるように迫ってくる、夏もいよいよ本番か、夏草...
毎日が夏日
梅雨明けを予感するように蝉が鳴いている。
不思議なもので蝉は梅雨明けがわかるのだろうか、いつも同じようなタイミングで鳴きはじめる蝉、盛夏に鳴く蝉は五月蠅くて・・聞くと余計この暑さで苛立ちを覚え、つい何かに当たりたくなる盛夏の夏日。
梅雨明けも早くして欲しい反面、一斉に鳴く蝉の声に罵倒されるのも嫌だな・・・と思う蝉の鳴き声。
初めのうちは数も少なく心地よく、おお・・・蝉が鳴きはじめた、梅雨明けも近いか、
そう思ったりしているが、その代わり梅雨が明けると空には青空が広がり、灼熱の太陽の陽射しが容赦なくこれでもかと言わんばかりに降り注ぎ、熱帯夜の続く夏日が訪れる。
一冊
いつもページをめくるたび
内容がころころ変わり
そのたびごとに思う
また雨か
この雨の不快感いつまで続く
そう思いながら読み続けた一冊
・・・
そろそろ読み終える
明日から手にする一冊は夏日の後半
最初のページに記される一行
梅雨明けは未だ先
・・・
それとも明け
初版本を開く心がゆれる。
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