冬の朝
冬の朝厳しい冬空が続く記事のタイトルを入力してください(必須)いま、生きていると言う事実この思い、時間、人々、自然等が関わっていると言うことを感謝したい今日は内外とも現実、晴れ、風...
冬の朝の一コマ
寒気に蔽われた朝の空には澄み切った青空が広がり一段と冷え込みがきつい。
私が子供時代を過ごした北の地との空と違い、朝から広がるのは澄み渡る青空、この冷めた青空からは微笑を感じることはない。
澄み切った青空から降下する冷気は容赦なく衣を透し貫いて来る、この様子なら夕方から天気は崩れ雪になるか、そう思わせる寒さが夜明けから続く。
今まで暖かい日々が続いたので今朝から吹く寒風は余計身に染みる。
冬の朝
夜が壊れるなかで目が覚める
日差しは閉じられ
闇を引き裂く明かりは見えず
暗闇が全体蔽う
明けから吹く風は強く
冷え込みが衣を貫いて刺さり
温もりが悲鳴を上げる
師走の朝。
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