冬の朝

冬の朝

厳しい冬空が続く記事のタイトルを入力してください（必須）いま、生きていると言う事実この思い、時間、人々、自然等が関わっていると言うことを感謝したい今日は内外とも現実、晴れ、風は残り...

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冬の朝
数日前から居座っている寒波が齎すこの寒さは老いが始まっている私には応える、
空には多分青空が広がっていると思うのだが、日の出前の空は暗く南西辺りだろうか月の残照が見られ。
これだと今日は晴れるかな？そう思いながら星を探すが相変わらずこの町では星が余り見られない。

一度でいい、満天の星をみながら初冬に田舎で食べた人形焼を頬張りながらほろ苦いお茶で身体を温めたと思う冬の朝。

冬の朝

朝の目覚めを阻む冷え
夜明けの日の出は遅く
かなり針が進んでから明るくなる冬の朝

もう寒くて・・
まだ暗いから
少し明るくなってから起きよう
そう思いながら必死に格闘する私

弱いな・・・人はこの誘惑に
そう思いながら
暖かさを離さない私。