朝から青空
思い切り爽やか、いい感じの風が吹いて
向日葵が無ければ、夏忘れそう
閉じられる6月、
夏だと言うのに爽やかな朝である。
一瞬、雨期であることを忘れてしまいそうな空色、雨に触れることなく過すと、
このまま梅雨が明けて欲しいと思う反面、やはり長い乾期を乗り切るためにも一雨欲しいと思うこの頃。
あの纏わりついて蝕むような湿気の締め付けから開放された一週間、
その一週間が表情豊かな風によってめくられ、後、最後の一枚めくれば7月、
長い祇園祭が始まる。
6月
長いようで短い1ヶ月
もう2012年も半分が過ぎて
後残るのは半年
私の前半に訪れた哀しい別れ
その悲しみも今では隅に追いやられ
残るのは想い出
そして記憶
何かの拍子に時々想い出し
ひと時の感傷に浸り
後悔と言う苦悩を味わう
いま古の諺改めて知り
いつも反省する私
やはり
人間とは忘れるように出来ているのか
そう思いながら
時間と言うページをめくる私。
思い切り爽やか、いい感じの風が吹いて
向日葵が無ければ、夏忘れそう
閉じられる6月、
夏だと言うのに爽やかな朝である。
一瞬、雨期であることを忘れてしまいそうな空色、雨に触れることなく過すと、
このまま梅雨が明けて欲しいと思う反面、やはり長い乾期を乗り切るためにも一雨欲しいと思うこの頃。
あの纏わりついて蝕むような湿気の締め付けから開放された一週間、
その一週間が表情豊かな風によってめくられ、後、最後の一枚めくれば7月、
長い祇園祭が始まる。
6月
長いようで短い1ヶ月
もう2012年も半分が過ぎて
後残るのは半年
私の前半に訪れた哀しい別れ
その悲しみも今では隅に追いやられ
残るのは想い出
そして記憶
何かの拍子に時々想い出し
ひと時の感傷に浸り
後悔と言う苦悩を味わう
いま古の諺改めて知り
いつも反省する私
やはり
人間とは忘れるように出来ているのか
そう思いながら
時間と言うページをめくる私。
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