ぬくもり
離したく一人晴れ!そう言ったのに直ぐに表情が強張る冬気まぐれ、感情の変化著しいから、つい離したくないと温もり、誰でもいい・・・なんて思わないけど、やはり求めてします温もり冬の温も....
ぬくもり
冬ほどこの温もりが愛おしく、大切なパートナーであると思わない日はない、それほどこの温もりは冬を過ごすために必要であり、無ということは考えられない。
確かに私が住む町は雪が積もり、地吹雪が吹き荒れる地でもないし、それほど部屋を、自分を暖める必要はないが、とはいえこの町の寒さは相当堪える。
冬、寒さが身に染みて感じるのは後退するマイナス思考である。
冷えた身体で震えていると思考も前向きにならず、唯、耐えるのみということになり閉じこもってじっとしていることになりがちであり、その思考を平常に取戻し、活性させるためにも温もりは大切であり、手放せないひとつのツールでもある。
温もり
冬到来
この寒々としたなかで得る
炎と素材で暖めるぬくもり
冬には手放せない私のパートナー
窓辺に座り
温かい珈琲を飲みながら
私の身体を暖める仄々とした陽射し
ぬくもりの原点
真冬
様々なぬくもりを抱きしめながら
暖と共に日々を過ごし
雪融けを待つ私
いまこの温もりが有るから
春の雪解けまで待てる。
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