今日は雪雲の飛来もなく、久しぶりに近くの神宮へ、
もう迎春の準備が進んでいる
落ち葉の12月、
早いもので四季も最後の一枚を残すのみとなり、12月の半ばである。
毎日が寒く、もう少し和んで欲しいと思いながら日替わりランチの空色を見上げている、
北からの寒波によって落葉樹の大半の木の葉は落ちて、山道に雪のように落ち葉が積もり、道を隠している里山の森、最後の表情が見られるときである。
降り積もった落ち葉を思い切り踏んで聞く、落ち葉の軋む音、いい音色である。
それは冷え込んだ朝の雪の上を歩く音色に似ていて、つい・・耳を澄まして聞き入る。
その後は子供に戻って思い切り落ち葉を蹴散らしながら歩くことになる。
ふと、大人気ないな・・・と苦笑する。
楢の落ち葉
季節は最後の一枚
森に積もる楢の落ち葉が美しい12月
いま
形を留める楢の落ち葉が森を埋め
小路を隠し地表を覆い
深いラフとなってゆく手を阻む
積もる落ち葉を一歩・・
踏みながら歩く楢の森
落ち葉を踏む音がリズミカルな音色となり
木の葉の落ちた森に響く
サク・・ガサ・・
落ち葉を踏む打鍵の音
この音色乾いた落ち葉が奏でる
最後の足音。
もう迎春の準備が進んでいる
落ち葉の12月、
早いもので四季も最後の一枚を残すのみとなり、12月の半ばである。
毎日が寒く、もう少し和んで欲しいと思いながら日替わりランチの空色を見上げている、
北からの寒波によって落葉樹の大半の木の葉は落ちて、山道に雪のように落ち葉が積もり、道を隠している里山の森、最後の表情が見られるときである。
降り積もった落ち葉を思い切り踏んで聞く、落ち葉の軋む音、いい音色である。
それは冷え込んだ朝の雪の上を歩く音色に似ていて、つい・・耳を澄まして聞き入る。
その後は子供に戻って思い切り落ち葉を蹴散らしながら歩くことになる。
ふと、大人気ないな・・・と苦笑する。
楢の落ち葉
季節は最後の一枚
森に積もる楢の落ち葉が美しい12月
いま
形を留める楢の落ち葉が森を埋め
小路を隠し地表を覆い
深いラフとなってゆく手を阻む
積もる落ち葉を一歩・・
踏みながら歩く楢の森
落ち葉を踏む音がリズミカルな音色となり
木の葉の落ちた森に響く
サク・・ガサ・・
落ち葉を踏む打鍵の音
この音色乾いた落ち葉が奏でる
最後の足音。
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