逢瀬
数分間の逢瀬雨後の朝の風を楽しむ朝の風朝の風風秋の風風の変数分間の空との逢瀬この空色なら雨かな・・・そう思う時に訪れた数分間の耀さ、それはまるで暗闇のなかでで点る懐中電灯の明るさ......
私の逢瀬は秋の花
人の逢瀬はいろいろあるけれど旬の花との逢瀬も捨てがたい。
私はそう思うしそのような発想で季節の花との出会いを楽しむのもあり思う、花は何も話せずありのままを素直に受け入れている、その野花に対し人がその想いを代弁するように花との逢瀬を楽しむことで、花もある意味で報われるというかうれしいと私は思う。
逢瀬
彼女と私の秋の逢瀬は短く儚く
心に想い出を残し
いつも秋には待っている
そう告げられて別れる
花との逢瀬
いま再び出会う笑顔にときめき
短い彼女との逢瀬を楽しむ。
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