荒れる夜空
冬の夜空澄んだ空に数個の星東の地平に切り裂いた一筋のオレンジの光寒い!素足が痛い澄み切った空に数個の・・・無数在るはずなのに見えない星。空気が澄んでいるせいか久しぶりに数個の星が見...
荒れる夜空
雨が西から東に移動し、その背後から南下してきた寒気と北風により今まで空を蔽っていた暖かい霞が吹き飛ばされて久しぶりに澄んだ空が広がった夜空。
夜空には今まで余り見ることのなかった星が疎らではあるが見える、本来なら無数の星が見えているのに明かりで侵食された空にはこの数が限度、
あの子供の頃に見ていた無数の星が輝く冬の空、私はみられるのだろうか、そう思うと寂しさが溢れる。
散りばめたように広がる星空、天の川の流れ・・・過ぎた、今では失った私の想いで。
夜空
無数の星が輝く夜空も
いまは数えるくらいしか星は見えず
明かりが夜空を蔽う
冬が訪れても見える星の数は少なく
星座と天の川
この町の空では叶わぬ夢
≒
幻であり想いで
明かりの蔽う空には星の輝きはなく
星を消された空が広がる。
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