
新しい一冊の白書である。
過去をそのまま中身にするか、新刊として白紙にして書いていくかを決めるのは、
その人の生き方、考え方である。
それにはある意味で勇気が伴う、なぜなら全てを忘れないと駄目だから。
捲る
ここに一冊の本がある
新刊である
題名2009年
何それ
新刊だよ
何が書いてあるわけ
何も書いていないよ
白紙だよ
だったら読めないじゃない
だから本にする訳
誰が・・・
あなたが
そして一冊の本に纏める
さあ
勇気を出して
新刊のページを捲って書こうよ
何でもいいから
描こう
そのために今日からでも遅くはない
ページを捲ろう
そう
自分自身のためにも
まず一枚を捲りたい。
そのまま想い出を閉じて抱きしめているか
新しいページを捲り、想い出を作るための物語を書いていくかはあなた次第、
物事は踏み出さないと何も始まらないし、喜びも哀しみも生まれない。
涙は生まれ変わるもの、
あなたが一歩、進まないと新しい涙も生まれない。


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