目覚めの一コマ
朝今日の朝の顔雨空が続く最近のなぜなぜおしまい家の近くでなく虫たち虫の声ようやく止まったと言うか鳴き止んだ蝉いま蝉に代わって鳴くのが秋の虫たち子供の頃には耳を澄まし聞き分けた声も今......
目覚めの一コマ
初冬である。
でも、まだ町のなかには秋の表情が残り冬を素直に受け入れられずにいるなかで日差しが消えると一気に冷え込み、夜の間に潤いを満たした温もりが朝の目覚めと共に奪われていくなかで覚める朝。
目覚め
日差しのない
薄ら寒い部屋のなかで目が覚め
寝すぎたか
寝ぼけ状態で辺りをみて
目覚めを躊躇う
起きないと
そう思いながらもう少し・・と粘り
タイムリミットになって
慌てる私の目覚め。
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