残りの花
残花残り火(失せ)残り火残り火さくらへの想い桜の終わりに感じる想い桜にかなり緑を感じる朝もう桜も終わり、そう思うと少し寂しい桜の終盤、薪の種火で暖められた平野部の桜は散りを迎え、花......
春の残り花
いつも見に登る山のツツジ、この山のツツジは規模こそ小さいけれどその背景というかLocationが好きでいつも立夏になると花を求め登っている。
それがよもや外れ満開のツツジは見られず至る所でツツジは未開が多く樹木全体が秋の紅葉に近い状態、
「ええ!何で咲いていないの」そう思い樹木に寄ってみるが蕾は硬く緑から赤に塗り替えを終えたばかり、この状況なら一週遅れか?
そう思うと残念で、今更どうにもならず咲いている数本の花を求め歩く一日。
時期外れ
少し時期がずれ花は咲いてはいまい
そう思うなかでみる石楠花
旬の表情は残り
その表情は意外と穏やかで初々しく
花に魅せられ立ち止まり
その一顔・・を追う
まだ染みのない顔している
残る恋色にときめく初夏。
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