目覚め
朝朝を迎えて私の眠りはテレビをBGMにしていつの間にか眠り、時々「これ正夢」そう思う夢を見てその記憶の消えない内に目覚め「ああ・・・夢か」そう思って起きる私の朝。その朝の目覚め........
冬の朝
冬の朝は誘惑が多い。
その誘惑に負ける年代となっている割には寝起きが悪く、とうに忘れているはずの人肌の温もりが恋しいのかいつまでも布団の温もりにしがみつく冬の目覚め。
目覚め
冬の浅い眠りが
私に目を覚ませと叫ぶ夜明け
外はまだ薄暗く空も眠いといっている
その声を無視して聞こえる
色気も暖かさもない冬の朝の目覚まし
灯る温もりの誘惑に負け
目覚めに逆らう朝。
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