振り返り
急流となって流れた2月せせらぎとなって流れた2月朝から一日降るかな?触れてそんなに冷たくない雨また寒くなるのかな・・・2コマを閉じる、雨は昼前には上がり、急速に天気が回復して暖かく...
振り返り
いつも3月半ばになり冬と春の間でゆれる季節模様を眺め冬を振り返ると、ついこの前の寒波が昨日のように思い出される3月の半ば、
春はこの冬の横やりを受けながらも確実に新芽を膨らませ続けている。
いま、過ぎた月日を振り返ってみてもこれと言った想い出も生活の変化もなく悪戯に過ごしてきたような気がする、そう読みかけの一冊を開いたままうとうとしたとき少し開いた窓から吹き込む風によりパラ・・めくられる。
そう、振り返っても白紙が多い私の日々。
過去
今更過去を振り返っても
何も始まらないし元には戻れない
唯言えることは
人はこの過去の上に存在している
人の哀しい性は過去を懐かしみ
その栄華に縋る
それが取り戻せない事と知りながら
失った過去の夢を追う
この儚さこの切なさ
過去の亡霊に縋りながら
人は今を生きる。
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