想い出
ゆり百合鉄砲百合百合との間に咲く一輪の百合、いい匂い、湯上り女性が匂わすいい香り。一瞬、空が目覚めて少し時を置いた5時半、昨日の激しい雨の骸が至る所に残る朝、少し、目覚めを促すよう......
想い出
人は誕生から成長していくなかで一期一会を繰り返し想い出を作りpoolを続ける中で、
時には別れと出会いを繰り返す、そのなかに措いて筋書きのあるドラマもあればないもののある。
それが人のドラマであり喜怒哀楽、その繰り広げるドラマのなかで人はひとつの花を咲かせ、周りに想い出を生み花を咲かせる人の想いで。
創る
生を受けてから
大量にpoolされていく想い出
その想い出が人間を形成し
いまの私の形を創る
人は繊細で傷つきやすく
様々な障害に遭遇しながら
傷を負い再生を繰り返し強くなる
いま
その想いをCoreに据え
人は活きていく。
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