仮面
空が仮面をつけている冬の朝の空色から思うのは・・・いつも紙面から思う心の荒れいつから人は・・・そう思う、いまの上に座る人は結局手にした権力、権利、利権は離さない弱い、言わない人から...
仮面
今日の空は青空に仮面を付けた顔かな、冬特有の冷めた青空は見えず灰色で隠された空の表情からその素顔の青空は見えず、時折仮面がズレ、青空の切れ端が見えることが有るがそれも直ぐに雲に蔽われ隠される。
そうなると余計その仮面を剥いで陽射しをみたい、そう思うが今日の空に被せた仮面はしっかり張り付いていて私の想いだけでは剥がれそうにない。
今日は楽しいクリスマス、この空の方が灯りは映えてよいかも知れない。
そら
今日の空は哀しい色をしている
Christmasなのに
でも
降るかな・・・
雪
降ってWhiteChristmasになって欲しい
そう願うけれど
私の想いは届かず
いつもと変わらない冬の空
手を擦り
息を吐いても濁らず
ピュアな冷気が私を抱きしめる
Christmasの空。
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