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酒と飽食で満たされた一日。
「やば!」また更に進むメタボの危機、誘惑に弱い我体と心。
「逝かんなあ・・・また二の舞になる」そう思って出かけた里山歩き、
水が湧き出るように我体から流れる汗、ああ・・・これで少しは溜まった毒素流れたかな、
そう思って乗る体重計は微動せず止まったまま、
ああ・・・無情。
弱さ
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知りませんよ
最悪です
硬化が進んで倒れますよ
控えないと
・・・
そう先生に言われ
判りました言われた徹りにします
そう言ったけど
目の前に海山の幸が並び
琥珀の液体が注がれると
つい・・
負けてしまう心の弱さ
人間なんて強がっていてもこんなもの
侵されても
倒れても
懲りないもの
いかん・・これでは
そう思っても翌日には忘れている
朝令暮改
困ったものである
そう言いながら
人とは弱い者
そう言って正当化する我心の醜さ
やはり逝かんと治らないか。
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