姫林檎の花
咲いた姫林檎姫林檎の花姫林檎イヌリンゴ姫林檎姫リンゴの花姫リンゴの花、私がいつも愛犬を散歩させる道に1本植えられている姫リンゴの樹、恐らく誰も気に留めない1本だと思う。なぜならその......
姫林檎の想いで
私が歩く道に植えられている一本の姫林檎「高さは四メートル弱かな」
誰が植えたのか知らないけれど私と彼女の付き合いは古く、年々高くなっていく樹木をみていると「私も老いたな」そう思う、
その姫林檎が小さいながらも桜と咲きを競うように咲く花姿をみているとうれしくなる。
私は花の咲き始めが好きで、一輪・・と咲き始めると足蹴なく通い、花の一つ・・の微妙な形と彩を楽しむ私。
顛末
春の新芽の初心さに欺かれ
膨らむ蕾のPinkに恋をして
白い花の美に酔い
その咲き後に実る赤い実で
更なる苦悩の末
選択して味わう姫林檎の果実
その微妙な絡みにみる
我恋の終演の顛末。
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