化粧直し
雨の化粧直し化粧直しの雨かな・・・朝は路面が少し濡れていただけなのに、今はシトシト降っている雨&&と続いて今度はかな?雨、朝の目覚めから出会うと、少し嫌だな・・・と思う雨、この雨が...
化粧直し
夕方の雨が時を消すかな?そう思っていたが直ぐに止み、暑さで薄汚れた汚れを落とすまでには至らずに終わり、翌日は化粧直しの顔が見られそうにないと思う雨の降り、
今朝はその名残さえ残っていない空が広がり、相変わらずの寝坊顔かな。
やはりあの程度の雨ではこの春の滲みついた汚れを落とすまでには至らないか・・・そう思う木の葉の表情、
でも、随分色濃くなってきた樹木の一葉、後数日も過ぎれば夏の化粧顔になるかな、
そう思いながら空を蔽う木の葉を眺める。
初夏
いま
春の陽気が消滅し暑い夏に替わる
陽射しは暑く
行動を阻み
疲弊と摩耗が全体を蔽う
初夏
堕落と焦りが蝕みはじめる
盛夏が近い
いまはその走り
とはいえ
この暑さかなり応える。
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