私の残り火
残り火居座る夏が居座る残暑の続く日々いつまでも残る夏の名残思考、想い、体力、行動など・・・容赦なく奪う夏いつまで続くのかな?そんな思いで空をみる毎日。尾根、この時期、尾根からピーク......
残り火が残る
激しく燻り続けた夏の残り火が放水を浴びたように勢いが下火になった9月、
日中こそ気温は30℃まで上昇し暑さが街全体を覆うが、朝夕は気温がクールダウンし過ごしやすい毎日が続きうれしい反面戸惑う。
古人は自然をうまく読み、一年に二十四節気を当てはめ生活のツールとして活用していたが、いまの私達はそれを忘れ毎日が暑いとか寒いとか言って言葉をすり替えている。
現在は人口の増加、文明の発展、住環境の住みやすさの追求などに重点を置いた結果この星の環境が変わり弊害が至る所で見られる。
様変り
秋に変わっても
至る所で夏模様が残り
悪戯をしている
いま月が替わり
その悪戯から悪意が消え
爽やかな風が漣となって吹いて
空間を換気して
清涼感で満たしていく
うれしい・・・
顔が秋に変わる。
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