水遊び
空山梔子クチナシ梔子いつも歩く道で出会った紫陽花がそろそろ花の終盤を迎え、その紫陽花の存在を消すかのごとく咲き始めた梔子の花のいい香り、和みの清涼剤。香り元は梔子の群落、数株の中に......
夏の水遊び
もう梅雨明けかな、そう思わせる雨の少ない梅雨の最中、今年は七夕から蝉の鳴き声が聞こえ、梅雨は明けたのか?そう思う7月の初め。
私の想い出から夏の遊び心が消えたいま、子供の頃のような水遊びに縁がなく、いまは街中の施設などで歓声を上げる子供の楽しそうな声と姿が羨ましく思うこの頃、
近くに木陰をつくような清流の流れはなく、流れる小川の水は少なく汚れ、周りに茂る夏草が藪となり立ち入りを阻み遠ざける。
私の遊び心
いまでは失った遊び心
いまは大人と言う言葉が邪魔をして
更にいい年だからと言われ
涼を求め立ち入る樹木を見上げ
これ登ると楽しそう・・・
そう思いながら躊躇する年代
木登りは私には無理か
想いでより諦めが先にでるこの頃の私
いまは行動する前に言い訳がでる
私の遊び心。
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