私が歩く四季
山の四季私は四季が好きで一年を通し自然のなかを歩いている。「四季の何処がいい」そう言われると返答に困るがいまは近くの1,000クラスの山を構成する樹木、植物の四季毎の表情を求め......
四季を歩く
いまの私は四季の山が好きで、その四季を育む自然の民との一期一会を求め山の四季を歩いている。
以前のようにActiveに行動するには体力の劣化もあり、Routeを走破するには体力的にも金銭的にもきつく、いまは楽しめるRouteに限定して歩いてその脇で咲く花などを眺めている。
野に咲く素朴で可憐な小さな花たち、街を飾る花と違い大部分が人知れず咲いて四季のなかで終えていく、この素顔に触れる歩きがいまの私の四季の歩き。
野花
人知れず四季の山野で咲いて
一生を終える野花
花は四季のなかで
愛くるしい笑みをこぼしながら
清楚な表情をみせる
旬の野花
いま花の可憐さに心惹かれ
声をかけることを忘れ
旬に見惚れる。
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