四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

悲劇は忘れた頃に訪れる

2011-02-28 | Weblog
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日本での火山の噴火、そして今回のニュージーランドの地震。
災害は忘れた頃に訪れるという日本の諺、ある程度の予知も起こりうる可能性も事前に出来るのが今回の地震。
でも初めはそう思い準備に備えてもなか・・発生しないと直ぐに忘れてしまう。
特に日本人はその傾向が強い、仏教で49日とはよく言ったものである、
私もその内の一人か。
警告

私たちが生きているようにこの星も生きている

人は自らの都合のいいように
この星を改造しているが
私たちは単なる賃借人であり
単に許可を得ずに快適に改造しているに過ぎない

家主は怒っている
文句を言わないのを都合いい事に
勝手に手直し改築して
都合のいいようにしている

耐えている貸主
もう限界・・そう言っているのに
借主はその声に耳を傾けない
限界に達した時に引き起こされる悲劇
人々は形を失う

前兆
・・・
その知らせを無視し否定する私たち 
哀しいけれどそれが現実
この星を労わり真剣に向き合わないと
悲劇はまた繰り返される。
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