陽だまりのなかで
冬の陽射し冬が一歩・・近づいてくる空重苦しい寒々とした空からが・・・まだ落ちてくる感じ、そのせいか、まだ乾いた部分が残っている見るとうれしい季節は冬に向っている。北の地には雪が舞い...
陽だまりのなかで
冬型が緩む晴れ間を利用して近くの山に登り、南斜面の山道で見つける陽だまりの空間私のティルーム、風は北側の尾根に阻まれこの斜面に回り込むことはない。
その南斜面の一番日当たりのいい風も来ない場所を選び腰を下ろし、火鉢で暖を取る感じで仄々とした太陽の陽射しの温もりを貪る。
触れる風も温もりを奪うほどの元気はなく家から持参した珈琲でティルームを開設し、木の葉の落ちた木立をぼんやり眺めながらひとり珈琲を楽しむ。
ティルーム
冬の晴れ間に仄々と感じる
陽射しのぬくもり
いま
木立のカフェテラスに座り
太陽の陽射しを浴びながら珈琲を飲み
全てを零にリセットし
暖を取る私の数分間の焚火
私の自由時間
心地よく転寝しながら過ごす
私のティルーム。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます