ありのまま
在りのまま在りのまま自然は素直で敏感、私が週に一度は訪れる低山、高い山にはない極平凡な魅力があって、今の時期歩くのが楽しい季節である。雪も美味しい水も、冷たくあしらう岩稜もない低い...
ありのままで
人はなかなか素直になれない、まして自然体でいまを生きることは難しく、結果としていろいろな形に縛られるのがいまの現状。
裸になって自分を曝すことはリスクを生むことになるし、素直になればなるほど不利益を被り結果として防備してしまうのがいまの世なのかも知れない。
抵抗とか否定とかせずありのまま素直に受け入れ流れに身を任せる、それも時にはありかな?そう思うこの頃。
いまの私
いつもの森のなかで
木漏れ日を浴びながら
風を感じ
静まりかえる森のなかで
独りであることを知り
寂しい・・・
本音がもれる
人には自然はいい
そう言いながら独りは寂しい
そう思う私。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます