再び山へ
久しぶりの山歩き朝、雲ひとつない青空が広がるこんな朝は久しぶりいつまで持つかな・・・そう思う朝、それでも気持ちがいい冬の森、久しぶりの山歩き。先週は親友と久しぶりに会い、お茶をしな...
再び山へ
いつもの低山の初歩きから暫く空白が続き、2月初めの土曜が暖かくなると聞き、居ても溜まらず日帰りの備品を取りあえずザックに詰め込んで山へ。
この天気なら歩く人が多いのでは、そう思っていたが駅に下りた人は数名、それに私が歩く道は、尾根に至るまで小さな沢を詰めるコースなので、ハイキングコースと違い登る人は皆無、まず誰にも会わない。
いつも思うのは、この沢、日曜でも歩く人はいなく、私は誰ともこの一年逢っていない、それほど人が皆無と言っていいくらいの沢である。
多分、この沢でアクシデントがあればどうするか、いつも思いながら登りを楽しんでいる私、今年何回この山を歩くかな、そう思いながら山歩き。
私の歩く山
私がいつも歩く低い峰々
主体は雑木
低いなりに尾根と沢で構成され
尾根にはピークと浅いキレットもある
形は山
登山者には物足りない
俗に言う里山
低い分森林限界もなく全体が森林
聞こえはいいが雑木林
野鳥は意外と多く
鳥以外の動物は何がいるのか知らない
なぜなら
まず会うことがない
それが私の歩く山。
雪雲が 齎す雪の 冷たさか
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