人
いのち人のいのちいまの私いまの私私私今日の私台風が去って晴れるかなそう思ったけれど今日の私、ブルーならぬ灰色雨の後、台風が早々と駆け抜けた今日の朝、やはりな・・・そう思う朝風景、秋......
人間関係の薄れ
故郷を離れ長く町に住んでいると今の生活が当たり前になって、隣近所、親戚、友人などとの関わりが薄くなっていくなかで思うのは煩わしい関係から解放されること。
いま老いて行くなかで感じるのは人間関係の打算、絆の薄れ、個人主義、
その社会構造の歪みのなかで起こる虐待、虐め、殺めなど本来余り起こり得なかったことがいまでは多発し人の在り方が問われているいまの現実を目にすると余りにも悲しい。
人の病み
痛ましいことが起きる度
なぜ どうして
起きる度自らに問い何もできない私
これ等の病む人を救うのは宗教でなく
人の優しい思いやり
いまはその労りの余裕が人にはなく
社会の歪みで病んでいる。
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