時雨擬きの空
人の思い私の想い古いページを閉じ新しいページをめくるリセットリセットhito一年前の記事を読み思うこと14、いつも冬になると仰いでしまう時雨模様の空の広がりはなく、今日も朝からいつ......
冬の雨
昨日の予報は雨、朝起きて窓越しにみる外はいつもの明るさがなく暗い「やはり雨か・・・」そう思い表に出ると町全体が闇に沈み空から哀しい雨が降っている。
雨は激しく泣きじゃくる降りでなくしく・・泣く寂しさを感じる雨で、ぼんやり眺めていると何となく人恋しくなる冬の雨。
雨の一日
雨か・・・
この雨では何処にも行けないな
億劫になって籠る
その籠る窓からみる雨は
哀しみが頬を伝うように落ちる
寂しい雨で
その雨みて思う
山の雪を少しは融かしてくれるかな・・・
その暖かさを雨から感じない一日。
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