一日

会話

会話人に大切なのは会話昨日からのが小康状態になっている、この空だと夕方はか,はいつまで持ってくれるか？会話、毎週私が歩く低山、この時期の低山は出会う人も少なく、まして私の歩くコース...

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会話
朝から空を蔽うのは哀しみを一杯溜めた無言の空、対話しようにも泣きじゃくり何も話せない、これだと泣き止みを待つしかないかそう思う空との会話、
昼前になり「そろそろ泣くのを止めたら」そう言って話かけるが泣き止む気配がない。

やはり駄目か・・・そう言って空を見上げ再び対話を持ちかけるが反応は鈍く、いままでの不満が溜まっているのか、それとも我慢の限界を超えたのか、その問いに答えることなく降り続ける雨、この様子だと今日一日は対話出来そうにない、そう思う雨の一日。

一日

朝からの雨で
何となく億劫になって
出かける気にならない日曜の朝

今日は一日雨
そうわかっていたから
昨日は山に遊び
今日は昨日の残務整理
・・・
そう言いながら何もしないで
悪戯に時間を過ごす
私の一日。