表と裏では違う冬の顔空は再び下り坂下り坂続いていた冬空が崩れ朝から広がる青空にそろそろ乳白色の薄雲が広がり始め、朝からの青空を薄めている。この様子なら明日は再び前線が東進しながら雨を降らし、その後は再......
雪雲が流れ込む冬の空
寒気が強まって来たのか朝の青空を消すように強い風によって雪雲が運ばれ、青空を消し時雨模様になっている、風はうねりとなって吹き荒れ建物を甚振り悲鳴が上がる。
日中は気温も上がらず温もりが奪われ寒い、
山を越えて流れ込む雪雲の広がり、この空色だと山は雪か、そう思いながら北の地平を染める雪雲を眺め寒さに震える一日、寒い年越しになりそう。
12冊
12冊の最後の一冊を読み終え
ページを閉じ
新たな12冊を手にして
今日その一冊目をめくる
最初は無垢
その一冊目からこれから出会う
私の一期一会が綴られ
12冊が一つの形になる。
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