食の命
命の意義人は感謝で生きている涙は人だけでない涙こう寒いと春の雪季節は冬から春へ節分が終わって今日も風は緩み、空には青空が拡がっている心も気持ちも少しやわらいでいい気分節分が終わり、......
食の花
春になって咲く食の花はいろいろあるけれど、そのなかで好きで追い求めるのがアブラナの花、冬の終わりに食さいと摘まれる菜の花が春には幸せな花色で私を優しく包む花となって咲く。
アブラナ
冬に摘まれずに残る
緑の菜っ葉の先で点る無数の蕾
咲は私の恋の始まり
別れの不安に脅えながら
いつもハラ・・ドキ・・しながら
長い時を過ごし
いま訪れる春のなかで
わくわくしながらあなたを待つ。
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