想い
想い名残が残る今日も冬が居座る&目まぐるしく変わる空と風に翻弄された一日、寒くて・・何もする気になれなかった、これじゃ山は雪か、そう思う寒い日でしたね・・・雨後は未だに北風、雨後の...
四季に対する想い
自然が描く春夏秋冬の表情、この人の成長の過程にも似た推移は短い一年のなかで繰り広げられる人の一生の凝縮に似ている。
芽生え、咲き、広がり、蔽い、染まり、散り、休む、このサイクルと言うか表情の移り変わりは人には描けない一枚のArt作品。
この四季の描く表情豊かな表現はあくまで自然体であり、人が生きる過程でみせる焦りとか苦悩はなく四季は素直な表情をみせながらその季、季を終えていく。
人もこう在りたいと思うが業の深さがそれを否定しもがき苦しみ一生を終える。
四季は春から
仄々と燈る明かりのなかで
春の新芽が育まれ萌えが始まる
萌えは新緑となり花となり
人の描けない美を創り
その表情は豊かで
希望と歓喜に満たされ
新しい季が刻まれる。
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