四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

さくら

2008-03-23 | Weblog
蕾(さくら) 春。咲き始めた花たち。 ひと足先に、蕾から咲き始めている花たち、 椿、菜の花、水仙、こぶし、蒲公英・・ でも、いまだに固い蕾のままの花がある。 それは誰もが待っている、別れ、旅たち、ときめきの花、さくら。 いま春の陽光を浴びて、 私が生きている証として、再会を待っているさくらの蕾。 (蕾) 固い蕾 長い哀しい冬を越えて いま何を待つ 喜びか 不安か それとも我が身の変身を曝すか . . . 本文を読む
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菜の花

2008-03-22 | Weblog
旬彩 手作りカップに生けられた菜の花 淡色の蕾が次から次へ膨らんで花咲く菜の花の旬彩 思わず上げる感嘆、綺麗・・・ いま貴女と菜の花をダブらせて、花の中を歩いた想い出に走る。 旬の味、菜の花。 この季節この野菜、いまが旬、手軽に春を味合うのに丁度いい、 「おしたし、辛子和え」が一般的でしょうか? 少し花が咲いているのがあったので、遊び心を出して数株の菜の花を、 手作りのマグに活けてみたら、 意 . . . 本文を読む
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雨風景

2008-03-20 | Weblog
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2008-03-18 | Weblog
恋 恋は男と女が求めて止まない性(さが) 黄昏まで燃え続ける情熱の炎は 消えることなく互いに絡み合って求めあう男と女の姿態 恋はいつか終わる事を知りながら今を燃える。 恋。もう終わった私の恋。 好きな人も、ときめく人も、いまはなく ただ情熱の炎が消えるのをベンチに座りただ待っている私。 でも・・・ 出来るならもう一度「好き・・・」そう言ってみたい、 それが生きている証だから。 そんな恋「4行 . . . 本文を読む
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2008-03-17 | Weblog
カラス この声朝から「うざい!」 目覚めぐらい優しい声で起こされたいのに こいつときたら「関係ねぃ」ときている でも烏の住処奪ったのは人間だから仕方ない。 昨年の冬は烏の姿見なかったのに、なぜか今年はめちゃくちゃ多い。 これも温暖化・・・いや塵かな? 人間って自分の家は綺麗にするけど、家の外となると知らんふり多いし。 塵ももう少し考えた方がいいと思うけど・・・ これで烏と鳩が随分助かっているの . . . 本文を読む
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