四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

昨日は花曇かな・・・

2009-04-06 | Weblog
暖かい一日。 昨日の雨が嘘のように上がった日曜の朝、外に出ると路面がまだほんのり濡れている。 この分だと夜明け前まで降っていたのだろうか・・・ その名残が草の間に読み取られる。 雨が一晩中泣きじゃくったせいか、外はいつもより意外と暖かい、 この分なら躊躇っていた桜が一気に咲くかも知れないな・・・ そう思いながら家の周りに植えられている桜を眺めるのでした。 ああ・・・この分なら暖かい一日になるかな . . . 本文を読む
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青空の下で出会ったひと

2009-04-03 | Weblog
出会い。 別に隠されている訳でもないだろうに、余り会えない人かな・・・春の椿は、 街では山茶花、よく出会うのに椿は余り会わない。 どうして・・・綺麗なのにその紅は、たしかに桜と同じように花木だけど、 やはり桜に負ける、哀しいけど。 どうしても春の待つ人には華やかさに目を奪われる、 美人に弱いのは哀しい人間の弱さかも、 ある意味で椿は素朴、世代的にはわび、さびの世界、 着られなくなった着物かも。 . . . 本文を読む
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居座るこの寒さ

2009-04-02 | Weblog
逆切れ おい・・桜が咲いているのにこの寒さないだろう。 桜と惑っているし、初夏の紫陽花の新芽だって目覚めているのに、 今更冬はないじゃない。 離れたくない、去りたくない・・・その気持ち判るけど、いい加減に北に戻ってくれない。 きょうも朝、北風が吹いて寒くて、時々立ち止って伏せがちな目を北に向けると、 北山の頂が私の頭のように白くなっていた。 それはないだろう・・・ そう言いながら私の好きな熱いコ . . . 本文を読む
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「涙」何も人間ばかりじゃない

2009-04-01 | Weblog
テレビの話題から。 いつだったか・・・ある地方の小学校で牛とか豚を飼って育て、大きくなったら売り、 命の大切さを教えていると取り上げられていた。 その中の一人の少女がその大切さを知り、獣医を目指して夢を叶える過程が放映されたけど、 やはり命の大切さを教えるなら、その先の牛や豚の行く末を教えて欲しいもの、 そして動物と言え命は大切であり、また飼育するその責任と意義を。 また食べ物を残さないで、好き嫌 . . . 本文を読む
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