朝から雨が上がるのは昼前後、
そう言っているが先行きは暗い
雨、
今日はまたトーンの低い灰色の雨空になっている。
窓からまだ暗い外に目を向け、耳を澄ますと雨音が激しく聞こえ、その音を確かめるように扉を開け外に出ると雨が激しく路面を叩いている。
雨か・・・止むかな、そう思って手を出し、雨の冷たさを確認、意外と暖かい、
そう言えば朝の私の温まった体に、あの冬特有の冷気の纏わりが感じられない。
この . . . 本文を読む
予報は午後からの雨を告げている壁でなく、幾重にも重なる鉛色また週末はかこう週末がだと心もへこむ。折り重なるように、幾重にも積み重なる灰色、鉛色の雲、この模様は雨を告げている。この分だと、この雨がさらに...>続きを読む
予報は午後から雨を告げている。
記事を読み返しいつも考える、私はこんな表現をしていたのか、そう思う私の文章、
たしかに人間は進歩しないといけないし、表現も既成概念に囚われなく、発展 . . . 本文を読む
暖かい朝である。
さらしている素足もそんなに冷たくならない、今までとは違う暖かい朝でうれしくなる
白い山茶花、
花の少ない冬、春先に咲く水仙の芽を見ながら歩く街中の散歩道、
彩が残り火となって残る落葉樹の深い落ち葉のラフを踏みしめながら歩いていると、散策の道端で咲いている山茶花を見つけ、もうこの花が咲く頃になったか、そう思う暖かい朝。
町がセピアに染まりつつあるなかで見る、一片の雪のような花、 . . . 本文を読む
一枚の落葉11月の空に染まる、舞う、散る、積もる落葉哀れと見るか哀しいと思うか?綺麗さの中に潜む想い夜明けの遅い街のなかに色彩が溢れ、厳しく冷え込むなかで、その鮮やかさに目を奪われる...>続きを読む
住んでいる所の落葉樹がいい彩を見せている、
昨年の紅葉の時は散らばる数枚を見ながら書いていたのか、そう思いながら読み返した一文、今年は染まりが早く、無数に散って厚い層を成している落ち葉、
私もこの落 . . . 本文を読む
そろ・・ストーブの暖かさが欲しい季節夜明けが遅いぶん冬の寒さが身近に感じられるようになって、冬か・・・そう思う反面、寒いな・・・そう思う朝、小菊が綺麗菊。秋の菊、この野の染まりに負けないと言わんばかりに鮮や...>続きを読む
最近の暖房はエアコン、電気ヒーター、各種ストーブが主流になっている。
悪いとは言わないが、ある意味でアナログの囲炉裏、薪ストーブ、焚き火の暖かさが恋しいと言うかもう一度そう思 . . . 本文を読む