秋の七草秋の七草秋の七草”桔梗”立秋が過ぎ、そろそろ交代時期かな?そう思わせる今日の空激しい駆け引きが続いている変化、8月もお盆の頃になるとセミも不思議なもので朝早くの激しい泣きじゃくりが...>続きを読む
秋の七草
秋の七草、見る人によっては興味のない単なる草花。
春はどちらかというと食に重点が置かれ、秋は風情を楽しむことに重点が置かれた七草、
私はどちらかと言うと食よりもむしろ見て楽しむ方かな . . . 本文を読む
8月15日8月15日想い、人はこの15日に何を想い何を考え何を想う亡くなった人への想いか引きずる愛かこの日は古から語り継がれた亡き人を偲ぶ一日人から絆と思いやりが失われつつあるい...>...>続きを読む
8月15日
終戦記念日からかなりのページがめくられ今日は24日である。
あの戦争から70年を経たいま、再び繰り返してはならないと思いまながら、いまでもこの世界の至る所で争いが起き、絶えない。
平 . . . 本文を読む
芙蓉芙蓉芙蓉もがく朝地平から燃え上がる炎に甚振られながら褪せぬ緑の頂点に燈るピンクの大きな花びらの芙蓉初秋に映える明け・・・花の繊細美からおしとやかな仄々とした色香を...>続き...>続きを読む
芙蓉
葵科の花でこの初秋から秋の終わりごろまで咲く芙蓉、古から美しい人の例えに用いられている花で、美しく淑やかな顔立ちのことを芙蓉顔と言う。
今どきそんな風流な例えで女性をみる人は恐らくいないだろうし、 . . . 本文を読む
ときめきときめきときめいた一瞬つかの間と言う小さな歓び夏が私にわずかな時間媚びた今日の朝、もう夏色空を蔽う灰色、今日は曇天、いつも違う重たい感じの雲が広がって、風が少し挨拶するように頬に触...>続きを読む
ときめき
人にはいろいろなときめきがあり、それに対する想いは千差万別。
ときめきと言えば一般的には恋の芽生えの男女の想いがあるが何もときめきはこればかりではないと思うひとり、とは言いながら男と . . . 本文を読む
悔い匂いわずかな匂い朝の空気のなかで感じたかすかな秋の匂い、冷気、ごく微量の香り微量の風のなかに秋を感じる、立秋から数えて今日は二日目、この固められた街中に住んでいるとなかなか秋には巡...>続きを読む
悔い
人はある意味でいつも悔いているのかも知れない。
いつも前向きに生きながらいろいろな出会いに喜び、笑い、泣き、苦しみ、悲しみながらふとしたことで悔いる私。
生きることは毎日が楽しいことばかりで . . . 本文を読む