ときめき
ときめきときめいた一瞬つかの間と言う小さな歓び夏が私にわずかな時間媚びた今日の朝、もう夏色空を蔽う灰色、今日は曇天、いつも違う重たい感じの雲が広がって、風が少し挨拶するように頬に触...
ときめき
人にはいろいろなときめきがあり、それに対する想いは千差万別。
ときめきと言えば一般的には恋の芽生えの男女の想いがあるが何もときめきはこればかりではないと思うひとり、とは言いながら男と女に恋心を齎すのがこのときめきである。
確かに一概に恋をすることがときめきであると限定は出来ないと思うし、私達が日々生きていくなかで出会ういろいろな者たちとの出会い、ふれあい、そのなかで生まれるときめきも恋とは違うinspirationがあり私の心を豊かにし癒してくれる。
これもひとつのときめき≒恋かも知れない。
ときめき
この男と女の心の高まり
わくわく
動揺
乱れ
切なさ
二人の想いが重なるなかで
生まれる火花こそ恋の前奏曲
そう
この前奏こそときめきであり
恋の初演。
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