千日紅千日紅千日紅見た目は熟して美味しそうな野苺の大粒いま真っ赤に熟して今が旬そんな一粒熟した大粒の実を摘まんで口に掘り込みがぶりと噛みたくなる千日紅の一粒夏から秋まで長...>続...>続きを読む
千日紅
このひゆ科熱帯アメリカ原産で丸い花が特徴の千日紅、水分量が少ないため花持ちがよく「千日色褪せない」の意味を持つ。
咲くのは夏から秋まで長期に亘りいろいろな花色を楽しませてくれる千日紅、群落を形 . . . 本文を読む
玉簾rainlily玉簾雨の後一斉に咲き始めるところから別名rainlilyと名がついた玉簾固有種でなく渡来種ヒガン花の仲間開花は8月の初めから10月の初め白く美しい花を玉に葉が集まっ...>続きを読む
玉簾
ヒガンバナ科の玉簾は彼岸花より一足早く咲いて、その白く美しい花を玉に、葉が集まっている様子を簾に例えた玉簾。
六弁花を上向きに咲かせ、葉は細長くすらっと並び咲く姿は爽快、この濃い目の白の花は . . . 本文を読む
調和わずかな湿り露表情は夏余り草に分け入っても濡れることなかったけれど、久しぶりに歩くと冷たさを感じた夏草、露か・・・少し秋の気配を感じた今日の朝。濡れ、ようやくここに来て、朝の目覚め...>続きを読む
調和
人の社会はなかなか調和とか協調が難しく摩擦を生じながら動いている。
その点自然は弱肉強食の世界ではあるがうまく調和とバランスを保ちながらこのサイクルを回している。
この自然のなかに人が分け入 . . . 本文を読む
クズ葛葛8月も後数日でとで閉じるかな、七草のひとつ葛が花咲く季節、ついつい見過ごしてしまう一花七草の葛、陽射しは暑く、未だに私の自由と情熱を遮蔽するように立ち塞がる夏の面影、セ...&...>続きを読む
葛
別名裏見草マメ科、花期は8月半ばから9月の半ば、周りの木々を蔓でおおってしまうほどの生命力、葛の名は大和の国、国栖というところが葛の山地であったところから命名され、一夏で10cmくらい成長する . . . 本文を読む
薄芒そろそろ花が咲く芒僅かながら秋を感じる朝夕、日中のは夏模様、秋、微量たりとも感じない気配、お盆が過ぎて秋の気配を感じてもいい頃なのに日中は暑く夏模様が続く、陽の落ちが早くなって、...>続きを読む
薄
イネ科、七草のひとつで秋の月見の宴にかかせない薄。
今どき中秋の名月の観賞に団子、薄を添えて観賞する人は少ないと思うし、そのような裕著な時間はないし風情を持ち合わせるゆとりなどないと言うのが実情 . . . 本文を読む