三月中旬 樹上からチーチーという鳴き声が聞こえてきました
目を凝らして枝の間を探してみると 一羽のシメが花芽を食べているようでした
あるいは芽吹いたばかりの葉でしょうか? いずれにしても栄養がたっぷり!
クチバシは繁殖期の鉛色に変わっています
目先の色が淡くメスのように見えました
気がつけば4月も半ば 若葉の緑が目に優しい季節となりました
目を凝らして枝の間を探してみると 一羽のシメが花芽を食べているようでした
あるいは芽吹いたばかりの葉でしょうか? いずれにしても栄養がたっぷり!
クチバシは繁殖期の鉛色に変わっています
目先の色が淡くメスのように見えました
気がつけば4月も半ば 若葉の緑が目に優しい季節となりました
◆シメの鳴き声 バードリサーチ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/137
別のシメは地上でお食事中
目先の色が黒いのでオスでしょうか
こちらもクチバシは鉛色に変わっています
三月上旬のシメ
クチバシは淡いピンク色でした
シメ(鴲) Hawfinch 全長約18cm
スズメ目アトリ科シメ属
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桜が終わりに近づき、花芽が目立つ季節になって来ました。
野鳥たちが、この花芽を求めてやつてくる季節ですね。
きっと柔らかくて美味しいのでしょう。このシメも同じのようです。
地上では木の実か種子なのでしょうか、口いっぱいに頬張っていますね。
バリバリと噛み砕く音が聞こえて来そうです。
シメは花より花芽なのですね。蜜を好む鳥もいれば、花芽や葉の芽を好む鳥もいて、様々ですね。シメは嘴の色で繁殖期がわかるんですね。相変わらずツヤツヤの嘴ですね。
梅林に行った時、ちょうど梅が開花した木と、まだつぼみの木とありましたが、待っても待っても、なかなか開花した木には来ず、つぼみの方にだけ来て、そこで食べていました。ヒガラは蜜派ではないのかな?と思って、つぼみとのコラボで妥協しました。なかなか花とのコラボ写真は難しいものですね。
写真の木も若葉が茂っている頃でしょうか。
何の木なのか、確かめられないまま日々が過ぎていきました。
花でも葉っぱでも、芽吹き始めた頃は栄養がぎゅっとつまっているのでしょうね。
地上で樹上でたっぷり食べて、シメたちも北へ移動していくことでしょう。
繁殖期にくちばしの色が変わるとは、大きなくちばしのシメらしい特徴かもしれませんね。
開花する前のつぼみにはぎゅっと栄養が詰まっていそうです。
ヒガラも花のつぼみを食べるのですね。
鳥たちは旬の食べ物をよく知っていますね。
春は鳥たちにとって花芽は御馳走ですね。
新キャベツや新じゃがなどと同じように、柔らかくておいしいのかな!!
鉛色の嘴、シメも婚活に余念がなさそうですね。
シメの囀りって、一度聞きたいと思ってるのですが、まだ聞いたことないんです。
ロメオさんは聞かれたことありますか??
芽吹いたばかりの葉や蕾、やわらかで栄養豊富でおいしそうですよね。
クチバシの色がかわるなんて、口紅を変えるようで面白いですよね。(^^♪
シメのさえずり、私もまだ聞いたことがありません。
チーやシーという小さな地鳴きの声を頼りに探しています。
今日はとうとう東京の感染者が201人となり、初めて200人を超えました (>_<)
我が市は直ぐ隣ですからね~
もう夏鳥が来る頃ですが、CMがレンズを向ける先は小さな同じ点ですから
やはり鳥撮りにも怖くて行けません
毎日接触を避けて自粛です ( ;∀;)
兵庫もじわじわ増えていて不安が募ります。
撮影していると夢中になって、お互い近づきすぎたりしますよね。
私も今シーズンの夏鳥は探しに行きません。
外出自粛、今の私にできる小さな協力です。