二羽の巣立ち雛を世話するホオジロのお父さんに会いました
子どもたちは虫を探して飛び回る親鳥の後をついて回ります
木の枝を転々 草原の中 岩の上
やがてお父さんホオジロが食べ物を運んできてくれました
子どもたちは虫を探して飛び回る親鳥の後をついて回ります
木の枝を転々 草原の中 岩の上
やがてお父さんホオジロが食べ物を運んできてくれました
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
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まだ自分で餌を取ることができないホオジロの雛は、
親鳥の後をついて回るしかなさそうです。
ついて回ってさえいれば、こうしてご馳走にありつけるようです。
幼虫なのでしょうか、大きな餌をもらっていますね。
これを一日に何度も繰り返すのですから、成長が早いはずですよね。
ホオジロは雄と雌と協力して子育てをするのですね。鳥によって雌しか子育てしないものもあるのに、どういう違いがあるのか不思議だなと思います。
ホオジロのパパさんはイクメンなんですね。雛ちゃんもお父さんを信頼している風で、とてもいい写真ですね。
今日は雨模様の一日です
九州の大雨の被害はスゴイですね~
自分だったらもう立ち上がれないな~
本当にお気の毒ですね
ホオジロ子育てなんて初めて見ましたよ。
ホオジロの子どもたち、ごちそう目当てに親鳥を追いかけているようでした。
こうして親の後をついてまわるうちに、飛び方も上達して餌の取り方も覚えていくのかもしれませんね。
お父さんホオジロはいつ食事にありつけるのでしょう?
子どもたちが一人立ちするまで、親鳥の苦労は続きそうです。
ホオジロは雌だけが抱卵すると聞いたことがありますが、雛への給餌はオスも参加するのですね。
今回のホオジロ親子、なぜかお母さんの姿は見えず、お父さんホオジロが奮闘していました。
人間でも鳥でも、子育てに熱心なお父さんは頼もしいですよね。
ホオジロは身近な鳥ですが、子育てする姿を見られる機会は少ないですよね。
九州の大雨の被害の甚大さ、言葉を失います。
電話やインターネットが使えず、救助も要請できず孤立している方もいらっしゃるとか。
近年の豪雨や台風の猛威、他人ごとではありませんよね。
ホオジロの雛ちゃんが見られるとは羨ましいです。
私の近辺では成鳥を見られるだけでもとても嬉しいです。
雛はどの鳥もあどけなくて可愛らしいですね。
この日は、ウォーキングが目的で出かけたのですが、念のため、カメラを持って行ってよかったです。
イクメンのホオジロ父さん、子育て奮闘中でした。
可愛らしい雛鳥の姿、見ていると笑顔になれますね。