この春もムナグロの群を確認していますが いずれも遠いので在庫から。
2019年5月二年前に撮影して下書きのまま残っていた写真です。
田植えを終えたばかりの田んぼで夏羽のムナグロたちが羽休めしていました。
ムナグロは赤道付近や南半球で越冬し シベリアやアラスカの高緯度地域で繁殖するそうです。
ムナグロは全長約24cm ムクドリほどの大きさで驚異的な距離を旅するのですね。
2019年5月二年前に撮影して下書きのまま残っていた写真です。
田植えを終えたばかりの田んぼで夏羽のムナグロたちが羽休めしていました。
ムナグロは赤道付近や南半球で越冬し シベリアやアラスカの高緯度地域で繁殖するそうです。
ムナグロは全長約24cm ムクドリほどの大きさで驚異的な距離を旅するのですね。
(2019年5月撮影)
ムナグロ(胸黒)Pacific Golden Plover 全長約24㎝
チドリ目チドリ科ムナグロ属
ムナグロは秋の渡りでは太平洋を一気に越冬地まで南下しますが
春の渡りでは日本が重要な中継地になっていることが
フラッグや足環などの調査から明らかになってきたそうです。
◆明らかになってきたムナグロの渡り〜日本は重要な中継地〜 山科鳥類研究所
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/news/201503munaguro.html
最後まで見ていただきありがとうございました。
今シーズンもムナグロが来てくれたのですね。レアなムナグロが近いうちに見られるといいですね。
ムナグロは青森でも毎年春に確認できます。秋にはあまり見た事はありませんが、
日本が中継地になっていたなんて初めて知りました。
だから毎春来ていたのだと思ったら、安易な減反などしないでほしいと切実に思いました。
今年も今日辺りから田んぼに水が入り始めたので、
ムナグロは来ていないかと、今日も車の中からキョロキョロ覗いていましたよ。
今日は確認できませんでした。近いうちに来てくれることと思い、期待しています♪
この鳥も特徴のある羽模様をしていますね。
解説によると春の渡りの時だけ、日本が中継地になっているようですね。
調査が進んで、今までわからなかったことが、次第に明らかになってきているようです。
地道な調査の成果ですね。
飛翔姿も田んぼの中を歩く姿も鮮明に撮られていて素晴らしいです。
こんにちは!
ムナグロ見たことありません!!
とても格好よいですよね!!
先日に田んぼでムナグロの群れを見つけて撮ってきました
田んぼはCMも居なくて安心して撮れました (^◇^)
青森の田んぼにもムナグロたちが立ち寄ってくれるのですね!
黒い夏羽のオスを見られると嬉しいですが、今年は遠かったので。
埋もれていた下書きを活用できて良かったです。
私の地域では少数のムナグロが越冬しています。
意外と寒さに強い個体もいるのか、長距離の渡りが体力的に難しいのでしょうか。
素人考えでは答えが出ませんが、あれこれ想像しています。
名前のとおりオスの夏羽は胸元付近が黒いです。
今年の写真は遠かったので、近くから撮れた在庫写真を活用しました。
足環やフラッグをつけた野鳥たち、多くの人の地道な観察によって謎が解けていくのですね。
この結果が鳥たちの保護に役立ってくれることを切に願っています。
ムナグロ、特に雄の夏羽がカッコいいですよね。
長距離を旅するだけあって、ムクドリなどより翼が長く大きいです。
飛んでいる所が撮れて良かったです(^^♪
孤独さんも夏羽のムナグロをご覧になれたのですね。
さっそく拝見してきました。
人の少ない所だと見られる鳥は限られますが、外に出られだけでも健康にいいですよね!
田圃もムナグロがやって来ると賑やかになりますね。
田圃もあぜ道の具合で、遠くにしか確認できないことが多いですね。
雄は特に目が出てくれないので、写真撮るときには苦労する鳥の一つですが、飛翔姿はお見事!!
今年は車の中から遠くにいるムナグロを確認しただけなので、近いうちに撮りに行ってみます。
まだ居てくれるといいのですが・・・
ムナグロは田んぼの似合う鳥ですよね。
昔の人々も田植え後の田んぼでムナグロを眺めていたのでしょうか。
いまは農繁期で邪魔にならないよう近くから撮れないことも多いですよね。
そろそろアマサギも姿を見せ始めるころですね!