笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

「イチローがマリナーズに戻ってきた、ということを聞き、野球ファンではないけれどなんとなくウレシイ自分がいること」についての一考察

2018年03月30日 16時18分37秒 | 日々雑記


なが~いタイトル通り、そういう気持ちの自分がおります。
野球ファンではありませんが、イチローのファンです。
特に渡米後のマリナーズで、イチローが打席に立つときは斜めにでも観ていたものでした。
彼の野球への愛情が、そのままのプレースタイルや生活の軸になっている(らしい)ところにとても魅かれるのです。

自分の仕事(それが自分の夢でもあること)に全身全霊で向き合える。
そこで一流の結果を残せる。

一般人にはなかなか難しい「それ」。
「それができる立場」を、私たちに「こういうことなんだ」と示してくれる。素晴らしいな、と夢を見せてくれる。そこに魅かれます。
そして何より彼自身「イチロー」という立場の重さを知っているから、アスリートとしての自分の美意識も「裏切らない」。それがファンの期待でもあることをきちんと理解していてくれる。イチローは自分を「イチロー」にした人。(そういう意味では羽生結弦選手も多分同じ)

やれる限り、望まれる限り、そして「続けたい」気持ちを持つ限りは、「自分道」でいく。

私はイチローの「イチロー道」を応援します。
コメント
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